書籍カテゴリー:解剖学|臨床看護学

解剖学きほんノート
立ち読み

在庫状況:在庫あり

解剖学きほんノート

1版

  • 沖縄県立看護大学大学院 生理学・循環器病学 教授 安谷屋 均 著

定価:2,052円(本体1,900円+税8%)

  • B5判 169頁
  • 2013年4月 発行
  • ISBN978-4-525-10341-5

概要

初めて解剖学を学ぶ学生,すでに学んだ学生に向けた「解剖学とは何か」を解いて学べる問題集!
試験前・専門課程前の復習はもとより,今更聞けない疑問と知識の整理に役立てるよう基本的な問題を厳選.文章問題だけなく解剖図も用いて解くシンプルでわかりやすい一冊.解答は別冊方式で答え合わせもラクチン!

序文

 解剖学は人体内の各器官の位置,形状,構造などを学ぶうえで,生理学と同様に最も基本となる教科です.解剖学では多くのことを学びますが,これだけはおさえておきたい必要事項や重要なポイントを整理した問題集ができないかと考えました.問題形式を工夫し,初めて解剖学を学ぶ学生はもちろん,すでに学んだ学生にも本書から学べるようにしています.
 本書は1章「人体の構造,細胞・組織」から11章「皮膚および感覚器系」までの11系統別に問題と解答・解説の2部から構成されています.
 問題は「おさえておきたい」問題,「まとめ」問題,人体構造図の3つからなり,「おさえておきたい」問題には選択問題25題と用語問題25題があります.選択問題は,3択で効率よく問題が解けるように工夫しました.また,用語問題は解剖学を学ぶにあたって必ず覚えて欲しい用語を問う形式にしています.これらの問題を繰り返し解いてみてください.解剖学の基本知識を確実に習得できることでしょう.
 「まとめ」問題は,少しレベルをあげた文章の穴埋め式で,問題を解くと同時にその内容をまとめることができるようにしています.
 人体構造図の問題は,これだけはおさえておきたい各器官の代表的な図を記載し,文章では想像しがたい各器官の位置,形状,構造などが説明できるようになればと思い問題を作成しました.これらを解くことで複雑な人体の構造を理解する助けになれば幸いです.なお,解答・解説はできるだけ簡潔にすることを心がけました.
 本書と,すでに出版しています「生理学きほんノート」を組み合わせて活用することにより,普段の授業の予習・復習などの学習,授業で理解できない項目や疑問などの克服,試験勉強の対策などを確実にし,将来医療系の国家試験に合格されることを願っています.
 最後に,本書作成にあたり種々のご意見をたまわった多くの先生方,そして多大なるご尽力をくださった編集担当の方々にこころからお礼を申し上げます.

2013年3月
安谷屋 均 

目次

問題もくじ
1章 人体の構造,細胞,組織
2章 骨格系
3章 骨格筋
4章 循環器系
5章 呼吸器系
6章 消化器系
7章 泌尿器系
8章 生殖器系
9章 内分泌系
10章 神経系
11章 皮膚および感覚器系

解答・解説編…別冊