書籍カテゴリー:基礎看護学|生理学

なるほどなっとく!解剖生理学
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なるほどなっとく!解剖生理学

1版

  • 石川県立看護大学看護学部 教授 多久和典子 著
  • 金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 教授 多久和 陽 著

定価:3,456円(本体3,200円+税8%)

  • B5判 297頁
  • 2017年4月 発行
  • ISBN978-4-525-12161-7

概要

将来,ヘルス・プロフェッショナルとして医療分野のさまざまな職種で活躍する読者が,病態,疾患をイメージしながら正常な構造(かたち)と機能(はたらき)を学べる教科書.重要な解説は太字(色)とし,図も視覚的に理解しやすさを追求した多彩なイラストを掲載(約200図).治療・ケアを考えながら楽しくサラサラ読める教科書!

序文

 健康なときは,自分のからだの中身などほとんど意識しないで生活しています.それは,からだの中のあらゆる機能がうまく働いて生命を維持しているからなのです.しかし,病気や怪我でその機能が異常になると,その機能のありがたみを感じます.そして不安になり,医師や看護師など医療のプロに相談をするのです.そこで,ヘルス・プロフェッショナルを目指すあなたがいる未来の姿を想像してみてください.患者さんの話をよく聴き,症状を知ること,身体の専門的な観察(フィジカルアセスメント/エクザミネーション)から,どこがどんなふうに異常なのか(病態)を正確に理解し,患者さんにとってベストな対応ができるプロフェッショナルでありたいですよね.そのためにはまず,からだの正常な構造(かたち:解剖学)と機能(はたらき:生理学)について,正しい基礎知識を身につけておくことが必要です.人体の正常構造と機能を知らないで病態を理解できませんし,病態の理解なしにその患者さんに合った治療・ケア・食事や運動・薬の処方を理解することは出来ません.ヘルス・プロフェッショナルのあらゆる職種にとって,解剖生理学は全ての基礎となる一生の学問である,と言っても過言ではありません.しかし,残念なことに解剖生理学はムズカシイ,覚えることが沢山あって苦手!と思う方も少なくないのではないでしょうか.しかし,単なる暗記科目としていたのでは,あまりにもモッタイナイことです.
 私たちのからだは,現代の科学技術でも到底まねのできないしくみです.例えば腎臓の役割を代行する人工透析はクリニックに週3回通い,毎回数時間を要しますし,人工心臓は心臓移植までのつなぎの役割を担うのみです.腎臓や心臓だけでなく,からだを構成するすべての部分が生理機能を最大限発揮できるような構造をもっています.つまり,細胞でできた臓器は形態と機能が表裏一体となった究極のデザインで,しかも,細胞どうしが調和のとれた活動をおこなっています.このような,知れば知るほど「なるほど〜 すごいなあ!」と感じながら学べる教科書,簡潔でサラサラ読める教科書を目指して執筆しました.また重要となるフィジカルアセスメントに必要な知識を意識して盛り込み,先で学ぶ疾病の病態を理解しやすいよう心がけました.皆さんが,人の「こころ」とともに「からだ」を深く理解して,これからの日本に健康長寿社会を実現する主役に成長されるよう期待しています.そのために本書が少しでも役立つと幸いです.
 最後になりましたが,たゆまぬ激励によって本書を刊行まで導いていただいた南山堂編集部の齋藤代助氏,本山麻美子氏,また多大なるご尽力を戴いた制作スタッフ一同,貴重な画像提供をご快諾いただいた吉田耕太郎・柳田隆両博士,そして医学生の立場から助言をくれた娘の千尋に心から感謝します.

2017年3月
筆者を代表して
多久和典子

目次

第1章 人体の基本構造
A. ヒトの体とは
 1. ヒトの体は,どのようにしてできたか
 2. 人体の概要
   @身体の全体像
   A動物機能と植物機能
 3. 身体の各部位
   @頭部・頚部
   A体幹
   B上肢・下肢(体肢)
 4. 身体の基準面・基準線
 5. 姿勢・体位・肢位
 6. 人体の階層的構造
B. 細 胞
 1. 細胞の基本構造
 2. タンパク合成(転写と翻訳)
 3. エネルギー代謝
 4. 細胞の増殖(DNA複製と細胞分裂)
 5. 細胞の分化
 6. 細胞間の情報伝達
  column iPS細胞(人工多能性幹細胞)
C. 組 織
 1. 上皮組織
 2. 神経組織
  column がん腫と肉腫
 3. 筋組織
 4. 支持組織
D. 体液とホメオスタシス
 1. 細胞内液と細胞外液
 2. ホメオスタシス

第2章 循環器系
A. 循環器系の構成
 1. 心血管系(循環器)
 2. リンパ管系
B. 肺循環と体循環
 1. 酸素を取り込み,運ぶ
 2. 全身の血液分配
C. 心 臓
 1. 心臓の概観
 2. 心臓のポンプとしての特性
 3. 心臓の壁を構成するもの
 4. 冠状動脈
 5. 心臓の内部構造
 6. 刺激伝導系
 7. 心電図
 8. 心臓のポンプ機能と大動脈の補助ポンプ機能
 9. 自律神経による心機能の調節
D. 血 管
 1. 動脈・静脈・毛細血管の構造
 2. 血管の吻合と側副血行路
 3. 体循環の主要な動脈
  @大動脈弓から分岐する動脈
  A胸大動脈から分岐する動脈
  B腹大動脈から分岐する動脈
  C総腸骨動脈とその枝
 4. 体循環の主要な静脈
  @上大静脈・下大静脈
  A門脈
 5. 静脈還流を増やすしくみ
 6. 肺循環の動脈と静脈
E. 血圧とその調節機構
 1. 血 圧
 2. 血圧を決める要因
  @心拍出量
  A末梢血管抵抗
 3. 脈波の伝播と脈拍
 4. 血圧測定のしくみ
  column 血圧測定時の注意点
 5. 血圧を調節する3つのしくみ
  @自律神経による神経性調節
  Aホルモンによる体液性調節
  B一酸化窒素による局所性調節
 6. 血管の調節にかかわるその他のしくみ
  @脳と腎臓の動脈がもつ自動調節能
  A代謝産物による血管拡張と血流増加
  B血管に作用するその他のホルモンや生理活性物質
 F. リンパ管系
 G. 微小循環

第3章 呼吸器系
A. 呼吸とは何か?
 1. 外呼吸と内呼吸
 2. 呼吸における血液循環の役割
 3. 呼吸運動
B. 呼吸器系の構成と呼吸のしくみ
C. 呼吸器系の構造
 1. 気 道
  @鼻と鼻腔・副鼻腔
  A咽頭
  B喉頭
  column 発声と構音
  C気管・気管支
 2. 肺
  @肺の肉眼的構造
  A末梢気道と肺胞
  column 肺 炎
  B肺胞の組織構造とガス交換
D. 胸郭・胸腔・縦隔と胸膜・胸膜腔
 1. 胸郭・胸腔・縦隔
  column 胸腔内圧と肺胞内圧
 2. 胸膜・胸膜腔
E. 呼吸運動(換気運動)のしくみ
 1. 呼吸筋・補助呼吸筋と呼吸運動
  column 術後肺炎を予防するために
 2. 呼吸中枢
 3. 呼吸運動の化学調節
  column CO2ナルコーシス
F. 酸-塩基平衡
 1. 酸-塩基平衡のしくみ
 2. 酸血症(アシデミア)とアシドーシス
 3. アルカリ血症(アルカレミア)とアルカローシス
G. 呼吸機能の検査
 1. 換気機能の検査(スパイロメトリー)
 2. ガス交換能の検査
 3. 血液(動脈血)ガス分析
 4. 経皮的動脈血酸素飽和度の測定
  column 喫煙の害

第4章 消化器系
A. 消化器系とは
B. 消化管
 1. 消化管の概観
  @消化管の各部位の役割
  A消化液とその働き
  B消化管の基本構造
  C消化管の神経支配
 2. 口 腔
  @舌
  A唾液腺
  B歯・歯肉
  C咀嚼
  D口蓋
 3. 咽 頭
 4. 嚥 下
 5. 食 道
 6. 胃
  @胃の概要
  A胃液分泌
 7. 小腸(十二指腸・空腸・回腸)
  @十二指腸
  A膵液と胆汁
  column 炭水化物
  B空腸と回腸
  C栄養素の吸収と肝臓への輸送
 8. 大 腸
 9. 直腸・肛門と排便のしくみ
 10. 免疫器官としての消化管
 11. 消化管の血管支配と門脈
C. 肝臓・胆道・膵臓
 1. 肝 臓
  @肝臓の構造
  A肝臓の機能
  B門脈の役割
 2. 胆 道
 3. 膵 臓
  @膵外分泌部
  A膵内分泌部
D. 腹腔・後腹膜と腹膜・腸間膜
 1. 腹腔と後腹膜
 2. 腹膜と腸間膜

第5章 腎・尿路系(泌尿器系)
A. 腎臓と尿路の構成と役割
 1. 腎・尿路系の概観
 2. 腎臓の役割
B. 腎臓の構造と機能
 1. 腎臓の肉眼的構造
 2. 腎臓の組織構造
 3. 腎臓での尿生成の概略
 4. 糸球体濾過
  @糸球体濾過膜
  A糸球体濾過値とクレアチニン・クリアランス
  B糸球体濾過圧
  C腎臓の自動調節能
 5. 尿細管・集合管における再吸収と分泌
  @近位尿細管
  Aヘンレのループ
  B遠位尿細管
  C集合管
 6. 腎尿細管による酸塩基平衡
 7. 傍糸球体装置
  @レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系(RAS)
  A糸球体濾過量の調節
 8. 腎臓から分泌される生理活性物質
  @レニン
  A活性型ビタミンD
  Bエリスロポエチン
C. 尿 路
 1. 尿路の構造と排尿のしくみ
 2. 尿 管
 3. 膀 胱
 4. 尿 道
 5. 蓄尿と排尿

第6章 血液・免疫系
A. 血液の概要
B. 血 漿
 1. 無機イオン(電解質)
 2. 血漿タンパク
  column 生理食塩水と等張液
 3. その他の有機物
C. 血液細胞
 1. 赤血球
  @赤血球の構造
  A赤血球による酸素運搬
  B赤血球による重炭酸イオン生成
  C赤血球新生
  D赤血球の一生とビリルビン代謝
 2. 白血球
  @顆粒球
  A単球
  Bリンパ球
 3. 血小板
D. 止血と線溶
 1. 止血のしくみ
 2. 線維素溶解
E. 造血のしくみ
F. 免疫のしくみ
 1. 自然免疫
 2. 獲得免疫
  @体液性免疫
  A細胞性免疫
 3. 免疫器官
  @骨髄
  A胸腺
  Bリンパ節
  C脾臓
  D粘膜関連リンパ組織
G. 血液型とヒト白血球抗原
 1. 血液型
  @ABO式血液型
  ARh式血液型
  column Rh血液型不適合妊娠による新生児溶血性貧血
 2. ヒト白血球抗原

第7章 自律神経系と内分泌系
A. 動物機能と植物機能
 1. 動物機能
 2. 植物機能
B. 自律神経系
 1. 自律神経の作用
  @交感神経
  A副交感神経
  column アドレナリン・ノルアドレナリンのα作用とβ作用
 2. 自律神経の構造
  @交感神経
  A副交感神経
C. 内分泌系総論
 1. ホルモンとは?
 2. ホルモンの化学構造と受容体
  @ホルモンの化学構造
  Aホルモンの受容体
 3. 内分泌腺・内分泌細胞
 4. ホルモン分泌の調節
D. 内分泌系各論
 1. 視床下部と下垂体前葉・後葉
  @視床下部-下垂体系の構造
  A視床下部の植物機能調節中枢としての働き
  B視床下部の内分泌機能
  C下垂体前葉の機能
  D下垂体後葉の機能
 2. 甲状腺
  @甲状腺の構造と役割
  A甲状腺ホルモン
  Bカルシトニン
 3. 副甲状腺
 4. 副 腎
  @副腎髄質
  A副腎皮質
 5. ランゲルハンス島
  @インスリン
  Aグルカゴン
 6. 性 腺
  @精巣(睾丸)
  A卵巣
  B更年期
 7. その他のホルモン産生細胞
  @消化管ホルモン
  A心房性ナトリウム利尿ペプチド
  B造血ホルモン
  C脂肪組織がつくるホルモン
  DアンジオテンシンU

第8章 神経系
A. 神経系の概観
 1. 中枢神経
 2. 末梢神経
 3. 神経細胞と神経支持細胞
  @神経細胞とシナプス
  A神経支持細胞
B. 中枢神経
 1. 灰白質と白質
 2. 大 脳
  @大脳皮質の機能局在
  A大脳皮質連合野
  B大脳辺縁系
  C大脳の内部(内包と大脳基底核)
 3. 間脳・下垂体
  @視床
  A視床下部
  column 視床下部と生命活動の日内変動
  B下垂体
 4. 脳 幹
  column 視床下部とストレス反応
 5. 小 脳
C. 脳を養う血管
 1. 脳の動脈
  @内頚動脈系
  A椎骨・脳底動脈系
 column 脳血管障害の部位による症状の違い
 2. 脳の静脈
 3. 脳の血液循環の特徴
D. 髄膜・髄液と脳室系
 1. 髄膜とクモ膜下腔
 2. 脳室系と髄液
E. 脳神経
F. 脊髄と脊髄神経
 1. 脊 髄
  @脊髄の灰白質と白質
  A前角・後角と前根・後根
  B側角
 2. 脊髄神経
  @脊髄神経
  Aデルマトーム
  B神経叢
 3. 脊髄反射
 4. 髄膜と脊髄を養う血管
G. 伝導路
  @運動の下行伝導路(遠心性)
  A感覚の上行伝導路(求心性)

第9章 感覚器系
A. 感覚器総論
 1. 感覚はどうやって感じられるのか?
 2. 感覚の分類
 3. 感覚の適刺激
 4. 感覚器の性質
 5. 感覚刺激が引き起こす反射反応
B. 視覚器
 1. 視覚器の構成と役割
 2. 眼 球
  @角膜
  A虹彩
  B毛様体
  C水晶体・硝子体
  D脈絡膜
  E網膜
  column 屈折異常
 3. 網膜から視覚中枢までの脳内伝導路
 4. 眼球付属器
  @涙と涙腺・鼻涙管
  A上眼瞼と下眼瞼
  B外眼筋
C. 聴覚器と平衡感覚器
 1. 耳の構造
 2. 外 耳
 3. 中耳(鼓室)
 4. 内 耳
  @蝸牛(聴覚)
  A前庭と半規管(平衡感覚)
  column 難聴の種類と聴覚の検査
D. 嗅覚器
 1. 嗅覚の役割と特徴
 2. 嗅覚器と嗅覚
E. 味覚器
 1. 味覚の役割と特徴
 2. 味覚器のしくみ
 3. 味覚と舌の一般感覚の伝達
F. 皮 膚
 1. 皮膚の役割
  column 体温調節のしくみ
 2. 皮膚の基本構造
  @表皮
  A真皮
  B皮下組織
  C皮膚の血液循環
 3. 皮膚の付属器
  @毛
  A爪
  column チアノーゼ
  B汗腺と皮脂腺
 4. 感覚器としての皮膚
  @触圧覚の機械力受容器
  A痛覚と温冷覚を受容する自由神経終末

第10章 運動器系
A. 運動器系の概要
B. 骨 格
 1. 骨の特徴
  @骨の構造
  A骨のリモデリング
  B骨とカルシウム代謝
 2. 軟骨の構造
 3. 骨の発生と成長
 4. 全身の骨格の概要
 5. 関節の構造と動き
C. 骨格筋
 1. 骨格筋の概要
  @骨格筋の呼称
  A協力筋と拮抗筋
  B等尺性収縮と等張性収縮
 2. 筋膜と腱・腱鞘
 3. 骨格筋の特徴
  @骨格筋の組織構造
  A骨格筋が収縮するしくみ
  B深部感覚と筋紡錘・腱紡錘
  C骨格筋のエネルギー代謝
D. 体幹の骨格と筋
 1. 脊 柱
 2. 胸 郭
 3. 胸部の筋
  @胸部深層の筋群
  A胸部浅層の筋群
 4. 横隔膜
 5. 腹壁の筋
 6. 背部の筋
  @背部浅層の筋群
  A背部深層の筋群
E. 上肢の骨格と筋
 1. 上肢帯の骨格
 2. 自由上肢の骨格と関節
 3. 上肢の筋
  @上肢帯から起こり肩関節を動かす筋群
  A上腕にあって肘関節を動かす筋群
  B前腕にあって手首・指の屈伸と前腕の回内・回外に働く筋群
  C手掌にあって指の精緻な運動にかかわる筋群
F. 下肢の骨格と筋
 1. 下肢帯の骨格
 2. 自由下肢の骨格と関節
 3. 下肢の筋
  @骨盤内面から起こる股関節の屈筋
  A骨盤外側面から起こる股関節の伸筋・外転筋
  B大腿内側にある股関節の内転筋群
  C大腿前面にある膝関節の伸筋群
  D大腿後面にある膝関節の屈筋群
  E下腿後面にある足の底屈・内反を起こす屈筋群
  F下腿前面にある足の背屈を起こす伸筋群
  G下腿外側にある足の外反を起こす腓骨筋群
  H足の筋群
G. 頭部の骨格と頭頚部の筋
 1. 頭 蓋
  @脳頭蓋
  A顔面頭蓋
 2. 頭頚部の筋
  @頭部顔面の筋
  A頚部の筋


第11章 生殖器系
A. 生殖とは
B. 男性生殖器
 1. 精巣(睾丸)と陰嚢
 2. 精子と精液
 3. 精巣上体
 4. 精管・射精管・尿道
 5. 付属腺:精嚢・前立腺・尿道球腺
 6. 陰 茎
 7. 勃起と射精
C. 女性生殖器
 1. 卵 巣
 2. 卵管・子宮・腟
  @卵管
  A子宮
  B腟
 3. 外陰部と会陰
 4. 卵巣周期と子宮周期
  @卵巣周期
  column 子宮の病気
  A子宮周期と頚管粘液の周期的変化
 5. 妊娠に伴う子宮の変化
D. 乳 腺
  column エストロゲンと乳がん
E. 受精と発生
 1. 染色体と減数分裂
  column 減数分裂を詳しく見ると
  @体細胞の染色体
  A生殖細胞(卵子・精子)の染色体
 2. 受精と着床
  @性別の決定
  A受精
  B着床
 3. 初期発生
  @三胚葉からの分化
  A器官の形成
 4. 胎 盤
  @胎児への酸素・栄養素・IgG抗体の供給
  A胎盤からのホルモン分泌
 5. 妊娠母体の特徴と変化
  @妊娠初期
  A妊娠中期
  B妊娠末期
  C妊娠期に伴って起こる異常
 6. 分 娩
 7. 授 乳
 8. 胎児の血液循環と出生後の変化