書籍カテゴリー:薬理学

この商品の画像はありません

在庫状況:絶版

医学生のための薬理学

1版

  • 近畿大学医学部薬理学教授 東野英明 著
  • 奈良県立医科大学薬理学教授 中嶋敏勝 著
  • 他22名著 

定価:5,616円(本体5,200円+税8%)

  • B5判 468頁
  • 1999年5月 発行
  • ISBN978-4-525-14061-8
  • ISBN4-525-14061-5

概要

薬理学に関する膨大な知識の中より眞に医学系学生に必須の事柄を取捨選択した,エッセンシャルで,コンパクトな教科書.国試ガイドライン項目を網羅すると共に,章末には独自に作成した国試予想問題,重要問題を掲載した.医学系学生の教科書,独習書に最適.

目次

第1章 総 論
 1.法律
 2.創薬
 3.薬物の作用機序
 4.用量
 5.生物学的検定法
 6.薬物の血漿濃度
 7.TDM
 8.薬力学(薬物作用学)
 9.感受性 先天的要因・遺伝環境/後天的要因
 10.薬物の連用 蓄積/耐性/受容体の変動/薬原病/薬物依存
 11.薬物治療 処方箋/投薬量設定/服薬指導
 12.相互作用 協力作用/拮抗作用
第2章  臨床薬効評価,薬物動態学
 A.臨床薬効評価
  1.非臨床試験
  2.臨床試験 clinical study の目的と種類
  3.臨床薬効評価表
  4.臨床薬効評価の倫理的側面
  5. GCPと薬効評価
 B.薬物動態学 食事との関係/注射/非注射
  1.分布 血液/薬物のみかけの分布容積
  2.肝臓
  3.腎
  4.薬物動態の指標とその数値の計算法
第3章 中枢神経系作用薬
 A.抗精神病薬
 B.抗てんかん薬
 C.抗うつ薬
 D.躁病治療薬(リチウム塩)
 E.全身麻酔薬
 F.鎮静・催眠薬・抗不安薬(緩和精神安定薬)
 G.アルコール類
 H.中枢性鎮静薬
第4章 末梢神経系作用薬
 A.交感神経作用薬
 B.副交感神経作用薬
 C.自律神経節作用薬
 D.局所麻酔薬
 E.筋弛緩薬
第5章 循環器系作用薬
 A.抗不整脈薬
 B.強心薬
 C.抗狭心症作用薬
 D.高血圧治療薬
 E.高脂血症治療薬
 F.痛風治療薬
第6章 電解質・水代謝作用薬
 1.体液組成,容量,分布とその調節
 2.輸液剤
 3.利尿薬
第7章 血液系作用薬
 A.抗血小板薬
 B.抗凝固薬
 C.血栓溶解薬
 D.止血剤
 E.造血剤
第8章 呼吸器系作用薬
 A.呼吸興奮薬
 B.鎮咳薬
 C.去痰薬
 D.喘息治療薬
第9章 消化器系作用薬
 A.胃
 B.腸に作用する薬
 C.肝臓疾患治療薬
 D.胆道系疾患治療薬
 E.膵臓疾患治療薬
第10章 ホルモン
 A.ホルモンの概念
 B.ホルモンの分泌調節
 C.ホルモンの種類と作用機構
第11章 オータコイド
 A.ヒスタミン
 B.セロトニン
 C.エイコサノイド
 D.レニン‐アンジオテンシン系
 E.カリクレイン‐キニン系
 F.エンドセリン
 G.ナトリウム利尿ペプチド
第12章 末梢性鎮痛薬・抗炎症薬
 A.ステロイド性抗炎症薬
 B.非ステロイド性抗炎症薬
 C.解熱鎮痛薬
第13章 ビタミン
 A.脂溶性ビタミン
 B.水溶性ビタミン
第14章 化学療法薬・抗生物質
 1.歴史的経緯と現在
 2.化学療法薬・抗生物質の作用機序
 3.化学療法・抗生物質の耐性化機構
 4.化学療法剤・抗生物質各論
第15章 抗悪性腫瘍薬
 1.抗悪性腫瘍による治療原理
 2.細胞周期と抗腫瘍薬
 3.抗腫瘍薬の作用点と薬剤耐性の問題
 4.多剤併用法
 5.抗腫瘍薬と副作用
 6.抗悪性腫瘍薬各論
第16章  免疫抑制薬・抗アレルギー薬・抗リウマチ薬
 A.免疫抑制薬
 B.抗アレルギー薬
 C.抗リウマチ薬
第17章 中 毒
 A.金属・重金属・類金属中毒
 B.酸・アルカリ中毒
 C.有機溶剤
 D.農薬中毒
 E.食品および嗜好品による中毒
 F .毒蛇による中毒
 G.有毒ガス中毒