書籍カテゴリー:小児科学

ベッドサイドの小児の診かた

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ベッドサイドシリーズ
ベッドサイドの小児の診かた

第2版

  • 久留米大学教授 加藤 裕久 主編集
  • 福岡大学教授 満留 昭久 副編集
  • 九州大学教授 原 寿郎 副編集
  • 久留米大学教授 吉田 一郎 編集幹事

定価:14,040円(本体13,000円+税8%)

  • B5変型判 938頁
  • 2001年4月 発行
  • ISBN978-4-525-28342-1
  • ISBN4-525-28342-4

概要

小児科医はこどもの見方であり,応援団である. この本は,小児科学を学ぶ学生,小児科医を目指して研修中の若い医師のために心構えと行動指針を,さらにminimal essentialな知識を網羅した.又小児科医として活躍中の方のためにも最新の必要な情報を加えている.初版は故永山徳郎先生の発案により上梓され,山下文雄先生により発展されたものを,さらに今回大改訂を加えた.

目次

I.小児医学の基本

1.小児科学とは
2.小児医療の本質はトータルケア
3.病気のこども・家族へのアプローチ
4.小児科学をどう学ぶか
5.こどもの病歴,インタビュー
6.発育(成長・発達)をどう評価するか
7.検査データをどう読むか
8.臨床決断とEBM
9.こどもと薬
10.医原病,薬の副作用
11.小児医療の倫理・インフォームドコンセント
12.こどもの死と家族
13.一般状態,バイタルサインの診かた
14.皮膚,リンパ節の診かた
15.頭部,頸部の診かた
16.口腔の診かた
17.胸部の診かた
18.心臓,循環器系の診かた
19.腹部の診かた
20.四肢の診かた
21.神経の診かた
22.新生児の神経の診かた
23.新生児
24.X線診断
25.CT,MRI
A.頭部
B.胸腹部
26.心電図,心エコー
A.心電図
B.心エコー
27.神経疾患の検査
A.脳波
B.誘発電位
C.筋電図
28.心理テスト:発達および心の問題の評価
29.乳幼児・就学前・就学後健診のチェックポイント
30.学校検診
31.遺伝子診断・治療

II.症候と疾患

1.発熱へのアプローチ
2.発疹症の診かた
3.呼吸器感染症
4.感染とこども
5.反復感染と免疫不全
6.中枢神経感染症
7.呼吸困難,チアノーゼ,胸痛
8.気管支喘息,呼吸不全
9.食物アレルギー
10.腹痛(外科疾患も含む)
11.黄疸
12.下痢,吸収不全,血便,便秘
13.嘔吐
14.尿の異常と浮腫
15.腎不全
16.脱水症,水,電解質異常
17.高血圧
18.立ちくらみ(起立性調節障害)
19.先天性心疾患
20.心不全,ショック
21.不整脈
22.小児のリウマチ性疾患,膠原病,血管炎症候群
23.背が低い,背が高い
24.甲状腺,副甲状腺,性腺の異常
25.小児の肥満
26.小児の糖尿病
27.小児の低血糖
28.先天性代謝異常症へのアプローチ
29.奇形症候群診断へのアプローチ
30.奇形症候群
31.遺伝カウンセリング
32.貧血 anemia
33.出血・凝固異常
34.小児の後天性免疫不全症候群(AIDS)
35.白血病
36.固形腫瘍(固形がん)
37.発達とその遅れ(運動・言語・知能・社会性)
38.神経疾患
39.フロッピーインファント
40.頭蓋内圧亢進
41.けいれん,てんかん
42.意識障害
43.頭痛
44.落ち着きがないこどもたち:注意欠陥・多動性障害
45.思春期医学
46.こどもの心の病気
47.こどもの救急・事故・中毒
48.被虐待児
49.こどもの突然死
50.予防接種
51.小児の栄養と離乳
52.胎児診断,胎児治療
53.移植治療(造血幹細胞,心臓,肝臓,小腸)
A.造血幹細胞移植
B.心臓移植
C.肝臓移植
D.小腸移植
54.輸血
55.小児の検査基準値