書籍カテゴリー:整形外科学

新 外来の整形外科学

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新 外来の整形外科学

1版

  • 京都府立医科大学教授 平澤泰介 編著

定価:9,180円(本体8,500円+税8%)

  • B5判 444頁
  • 1999年 発行
  • ISBN978-4-525-32061-4
  • ISBN4-525-32061-3

概要

臨床医が整形外科的疾患に遭遇する機会は極めて多い.そんな臨床医の診療ガイドブック「外来の整形外科学」が新刊としてリニューアル.本書は平澤教授を中心に,新進気鋭の著者の参画を得,最新の知見を盛り込んで内容を刷新.リハビリの項目も充実し,実際の診療の場に直ちに役立つ内容となっている.

目次

Chapter 1 外傷と救急医療
〔I〕 救急医療について
〔II〕 四肢の外傷と救急処置
  A.皮膚の損傷
  B.筋組織の損傷
  C.腱組織の損傷
  D.靭帯損傷
  E.血管の損傷
  F.末梢神経の損傷
  G.骨折,脱臼,脱臼骨折,開放骨折の初期治療
  H.開放創の創周囲と創内の洗浄(清浄化),
    挫滅組織の除去
  I.ガス壊疽,破傷風の救急処置
  J.その他の感染症

Chapter 2 上肢 の 神経支配 と 末梢神経損傷
  A.腕神経叢損傷
  B.分娩麻痺
  C.リュックサック麻痺
  D.腋窩神経損傷
  E.筋皮神経損傷
  F.橈骨神経損傷
  G.正中神経損傷
  H.尺骨神経損傷

Chapter 3 上肢帯 および 上腕
  A.肩関節の理学的診断
  B.上肢帯および上腕部の外傷
  C.肩関節の疾患
   付.肩峰下滑液包炎
  D.上肢帯の形態異常
  E.上肢帯および上腕部の腫瘍

Chapter 4 肘関節 および 前腕
  A.肘関節の理学的診断
  B.肘関節部の外傷
  C.肘関節部の疾患
  D.肘関節部の形態異常
  E.前腕部の外傷
   付.Smith骨折,Barton骨折とChauffeur骨折
  F.前腕部の形態異常

Chapter 5 手 関 節
  A.手関節の理学的診断
  B.手関節の外傷
  C.手関節部の疾患
  D.その他
   付.慢性手関節痛の鑑別診断

Chapter 6 手
  A.手の理学的診断
  B.手の外傷
  C.手および手掌部の疼痛をきたす疾患
  D.手指に疼痛をきたす疾患
  E.手および手指の変形をきたす疾患
  F.手に腫脹をきたす疾患
  G.手の知覚異常をきたす疾患
  H.手の先天性形態異常
  I.手の腫瘍

Chapter 7 体幹と脊髄
  A.脊柱の診察
  B.脊柱・脊髄の外傷
  C.脊柱の炎症性疾患
  D.脊椎骨粗鬆症
  E.脊椎の変性疾患
  F.脊柱の形態異常
  G.脊椎先天性異常
  H.脊柱・脊髄の腫瘍
  I.胸部の外傷
  J.胸郭の形態異常
  K.その他の疾患
   付.X線CTとMRI (NMR-CT) について

Chapter 8  下肢 の 神経支配 と 末梢神経損傷
  A.腰神経叢損傷
  B.仙骨神経叢損傷
  C.坐骨神経損傷
  D.脛骨神経損傷
  E.総腓骨神経損傷
  F.下肢における絞扼性神経障害

Chapter 9 股関節および大腿
  A.股関節の理学的診断
  B.股関節部の外傷
  C.股関節部の疾患
  D.股関節の形態異常
  E.大腿部の外傷
  F.大腿部の疾患
  G.股関節部の骨腫瘍
   付.Engelmann病
   付.melorheostosis

Chapter 10 膝関節 および 下腿
  A.膝関節部の理学的診断
  B.膝関節の外傷
   付.円板状メニスクス
  C.下腿部の外傷
  D.膝関節の疾患
   付1.タナ障害
   付2.Jumper's knee(膝蓋腱炎)
  E.膝関節部の形態異常
  F-1.色素性絨毛結節性滑膜炎
  F-2.下腿部の腫瘍

Chapter 11 足関節および足
  A.足関節および足の理学的診断
  B.足関節および足部の外傷
   付.二分靭帯損傷
   付.骨端軟骨板損傷
  C.足関節および足部の疾患
  D.足関節および足部の形態異常
  E.足部の腫瘍

Chapter 12 非感染性炎症性疾患
〔I〕 非感染性関節炎
  A.慢性関節リウマチ
  B.慢性関節リウマチの近縁疾患
  C.変形性関節症
  D.結晶誘発性関節炎
  E.その他の非感染性関節炎
〔II〕 その他の炎症性疾患

Chapter 13 骨軟部腫瘍
  A.骨軟部腫瘍の診断のポイント
  B.骨腫瘍および腫瘍類似疾患の分類
   (i) 原発性骨腫瘍
   (ii) 続発性骨腫瘍
   (iii) 腫瘍類似疾患
  C.軟部腫瘍の分類
   1.良性軟部腫瘍
   2.悪性軟部腫瘍

Chapter 14 スポーツ整形外科
  A.スポーツ外傷と障害
  B.スポーツに特有な疾患
  C.スポーツ選手のリハビリテーション

Chapter 15 リハビリテーション
  A.リハビリテーションの処方
  B.理学療法と作業療法
  C.リハビリテーションの基本的技術
  D.主な整形外科疾患のリハビリテーション
  E.その他の疾患のリハビリテーション

Chapter 16 付 録〔主要な疾患の鑑別診断とそのポイント,臨床検査値,その他一般的注意事項〕
  A.先天性骨系統疾患
  B.内分泌異常による骨疾患
  C.いわゆる代謝性骨疾患
  D.系統的脊髄変性疾患
  E.系統的筋疾患
  F.その他一般的注意事項
   (i) 関節可動域表示ならびに測定法の原則
   (ii) 測 定
  G.臨床検査