書籍カテゴリー:臨床看護学

救急看護へのサポート

在庫状況:絶版

ナースのポケットに強い味方シリーズ
救急看護へのサポート

1版

  • 昭和大学救急医学助教授 杉本 勝彦 編

定価:3,132円(本体2,900円+税8%)

  • ポケット判 298頁
  • 2002年4月 発行
  • ISBN978-4-525-51021-3
  • ISBN4-525-51021-8

概要

救急患者は身近にいます.予期せぬ事故・突然の発症,入院患者の急変・急性憎悪.ナースとして,その時,その場で,まず初めにやるべきことは?専門でない一般ナース,看護学生のあなたに,必要な基本知識,絶対役立つ看護のポイントを処置・手技,薬物,症状別など6つの視点で教えます.救急の現場にためらわず踏み込める力を是非この本で!

目次

1 急変時,救急現場での看護の原則
1.急変時,救急現場での看護の役割
2.突然の事故で患者が搬送されたとき
3.突然の病気の場合
4.病棟・院内での急変の場合
5.院内の移動,搬送
6.院外の移動,搬送
7.画像診断のための看護の原則(1)
8.画像診断のための看護の原則(2)
9.画像診断のための看護の原則(3)

2 救急処置・手技
1.vital signの測定・確認
2.気道確保と気管内挿管
3.輪状・甲常靱帯(間膜)穿刺
4.気管切開
5.酸素療法
6.心肺蘇生
7.ERT(emergency room thoracotomy)
8.除細動
9.心臓ペーシング
10.静脈穿刺
11.動脈穿刺
12.静脈切開
13.中心静脈穿刺
14.Swan-Ganz catheter
15.導 尿
16.経鼻胃管・十二指腸管・イレウス管留置法
17.膀胱穿刺/ドレナージ
18.胸腔穿刺/ドレナージ
19.腹腔穿刺/腹腔洗浄
20.腰椎穿刺/ドレナージ
21.硬膜外カテーテル
22.心膜穿刺/心膜腔ドレナージ
23.胃洗浄・腸洗浄
24.PTCDなど経皮的胆道穿刺とドレナージ
25.緊急内視鏡
26.骨傷の処置(ギプス固定・創外固定・鋼線牽引)
27.血液浄化1(PD:腹膜と席)
28.血液浄化2(CAPD)
29.Sengstaken-Blakemoreチューブ(S-Bチューブ)

3 救急薬物の使用
1.カテコールアミン・昇圧薬
2.降圧薬
3.不整脈薬
4.鎮痛・鎮静剤
5.抗菌・抗生物質
6.血漿製剤・輸血

4 症状別の看護
1.外傷性による心肺停止
2.心肺停止-非外傷性
3.ショック総論
4.外傷性ショック
5.心原性ショック
6.アナフィラキシー
7.肺血症性ショック
8.神経原性ショック
9.心タンポナーゼ
10.出血性ショック
11.多発外傷
12.頭部・頸部外傷
13.胸部外傷
14.腹部外傷
15.四肢・軟部組織外傷
16.脊椎・脊髄損傷
17.骨盤骨折
18.小児外傷
19.高齢者外傷
20.妊婦外傷
21.熱 傷
22.心不全
23.意識障害
24.昏 睡
25.麻 痺
26.痙 攣
27.高血圧
28.頭 痛
29.胸痛発作
30.不整脈
31.呼吸苦,呼吸困難
32.喘息発作
33.咳嗽,喀痰
34.発 熱
35.血糖異常
36.不穏(せん妄を中心に)
37.幻覚・妄想
38.急性薬物中毒
39.熱中症
40.悪性症候群
41.溺 水
42.偶発性低体温
43.誤燕・気管内異物
44.消化管異物
45.腹 痛
46.急性腹症
47.消化管出血
48.下 痢
49.悪心・嘔吐
50.血 尿
51.尿 閉
52.排尿痛,排尿困難
53.無 尿
54.腎不全
55.脱 水
56.黄 疸
57.不正性器出血
58.鼻出血
59.めまい
60.口腔内損傷
61.目,眼窩損傷

5 急変時の様々な対応
1.家族対応とinformed consent
2.救急隊・警察などへの対応
3.災害時の対応(地震災害を中心に)
4.Child abuseへの対応
5.終末期の対応
6.精神疾患への対応

6 救急時の感染対策
1.ユニバーサル/スタンダード・プリコーションの考え方
2.感染症治療の原則
3.消毒・滅菌.隔離の原則
4.多剤耐性菌への予防処置と対応