書籍カテゴリー:基礎薬学|薬理学

図解 薬理学
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みてわかる薬学シリーズ
図解 薬理学

1版

  • 名城大学薬学部 特任教授/NPO法人医薬品適正使用推進機構 理事長 鍋島俊隆 編
  • 九州大学理事・副学長 井上和秀 編

定価:9,504円(本体8,800円+税8%)

  • B5判 873頁
  • 2015年10月 発行
  • ISBN978-4-525-72061-2

概要

わかりやすく理解でき、薬理学に強くなる教科書

薬学教育における重点科目である「薬理学」について学生が十分理解を深めることができるよう,わかりやすく,詳しい解説とともにビジュアル面にも力を入れて編集した.
各領域の専門家が,薬理学の導入教育に最適なレベルで,図を多用し,病態とともに薬の作用メカニズムを解説.あらためて薬理学を学びたい方にもおすすめの一冊.

序文

 薬剤師の使命はファーマシューティカルケアを円滑に行い患者の生活の質(QOL)を向上することである.すなわち医薬品の適正使用を推進し,薬効を最大に引き出し,医薬品による有害事象を最低に抑えて,患者のQOLを向上することである.この使命を達成するためには,薬が体にどのように作用して薬効を発現するのか,どのようなときに有害事象を引き起こすかについて精通する必要がある.
 薬が生体におよぼす有効な作用を薬理作用という.薬は生体が備えている生理機能を亢進または抑制する.正常な生理機能が閾値を超えて低下すると,逆に異常に亢進すると病気となる.薬は異常になった生理機能を正常なレベルに調整するために使用される.うつの患者では精神活動性が低下している.このような患者には精神機能を亢進するような薬を投与してうつ症状を緩解する.また血圧が正常よりも高い高血圧の患者では,血圧を下げるような薬が適用となる.一方,薬には生体にとっては異物である腫瘍,細菌,ウイルスなどの増殖を抑えるものもある.この場合の薬理作用は増殖抑制作用,殺菌作用や抗ウイルス作用である.これらの薬が宿主である生体に作用をおよぼす場合には有害事象や副作用が起きる.
 薬理学では生体内外の物質と生体の相互作用によって起こる現象について研究する.薬理学は,①物質の生体に対する作用の機序を明らかとし,薬として有用であるか研究をして,臨床への適用に繋げ,新しい医薬品を開発,創製する,②薬物療法において,適切な医薬品を選択し,適正な用法,用量を決めるために必要な情報をそろえるなど,医薬品を適正に使用するための基盤を確立することを目指している.
 これら2つの目的を達成するために,薬理学では薬力学的および薬物動態学的に薬の作用について研究する.薬力学では薬が生体に作用して起こる現象,例えば行動,血圧,呼吸や血糖値の変化などがどのような機序によって起こるのかを明らかにする.薬物動態学では薬が生体へ取り込まれてから,どのように吸収され,分布し,代謝され,排泄されるのか明らかとする.
 このように薬理学は薬の作用と運命について理解し,薬を適切に使用するための必須の学問であり,薬剤師の使命を果たすための最大の武器となる学問である.本書では,薬学教育モデル・コアカリキュラムに記載された薬理学に関する内容を網羅し,多数の図を用いて,わかりやすい解説を加えた.この本で,薬学生が薬について楽しく学び,また,薬剤師が将来の臨床現場で,適切な薬物療法を遂行するためのバイブルになることを信じている.
  2015年盛夏

名城大学薬学部 特任教授
NPO法人医薬品適正使用推進機構 ?理事長
鍋島 俊隆

目次

1章 薬理学の基礎
 1 薬が効くしくみ
  A 薬理学とは
  B 薬理作用とは
  C 薬理作用の分類
  D 薬物の副作用・有害事象と医療事故・薬害
  E 薬物の投与量(濃度)と薬理反応の関係
  F アゴニストとアンタゴニスト
  G 薬物標的タンパク質と薬理作用
  H 薬物受容体の分類
  I 細胞内情報伝達系と受容体
  J 薬物標的としての酵素
  K 薬物標的としてのイオンチャネル
  L 薬物標的となるイオントランスポーター

 2 薬の体内動態
  A 薬物の投与経路と剤形
  B 吸 収
  C 分 布
  D 代 謝
  E 排 泄

 3 薬効の個人差と薬理作用に影響を与える因子
  A 薬効の個人差
  B 年齢・性別
  C 遺伝子
  D 肝機能
  E 腎機能

 4 薬の連用・併用による薬理作用の変化
  A 薬物の蓄積
  B 薬物の耐性
  C 薬物依存
  D 薬物アレルギー
  E 薬物相互作用

2章 精神・神経系の薬理
 1 神経系の解剖・生理と薬
  A 中枢神経系と末梢神経系の構成
  B 神経による情報伝達のしくみ
  C 神経機能に対する薬の代表的作用様式
  D 中枢神経系における神経伝達物質と薬
  E 末梢神経系における薬

 2 意識と麻酔薬
  A 麻酔薬の作用点による分類
  B 理想的な全身麻酔薬・局所麻酔薬の条件
  C 全身麻酔薬の作用機序
  D 麻酔深度と麻酔補助薬
  E 全身麻酔薬の分類・種類
  F 局所麻酔薬の作用機序
  G 局所麻酔薬の投与法と薬理作用
  H 局所麻酔薬の化学構造による分類・種類
  I 局所麻酔薬の作用時間による分類
  J 局所麻酔薬の副作用

 3 痛みと鎮痛薬-疼痛治療薬-
  A 痛み(疼痛)とは
  B 痛みの分類
  C 痛みを感じるしくみ
  D 痛みを抑制する神経回路
  E 鎮痛薬の分類・種類
  F がん性疼痛の薬物治療

 4 片頭痛と治療薬
  A 発症機序
  B 片頭痛治療薬の分類・種類

 5 不安障害・不眠と治療薬
  A 不安障害の病態生理
  B 抗不安薬・睡眠薬の共通点・相違点
  C GABAA受容体の分子構成
  D 抗不安薬の分類・種類
  E 不眠の病態生理
  F 睡眠薬の分類・種類
 6 統合失調症と治療薬
  A 統合失調症の病態生理と薬物治療
  B 抗精神病薬の分類・種類
  C 第一世代抗精神病薬
  D 第二世代抗精神病薬
  E 第三世代抗精神病薬
  F 抗精神病薬の現状と展望

 7 気分障害と治療薬
  A 気分障害とは
  B うつ病治療薬の分類と作用機序
  C 双極性障害の治療と気分安定薬

 8 抗てんかん薬
  A てんかんの病態生理と薬物治療
  B 抗てんかん薬の分類・種類
  C 部分発作治療薬
  D 全般発作治療薬
  E その他の抗てんかん薬

 9 パーキンソン病と治療薬
  A パーキンソン病の病態生理と薬物治療
  B パーキンソン病治療薬の分類・種類

 10 認知症と治療薬
  A 認知症の病態生理と薬物治療
  B 認知症治療薬の分類・種類
  C 行動・心理症状(BPSD)の治療薬
  D 脳循環改善薬と脳代謝改善薬
  E 認知症の進行を抑える薬

3章 循環系の薬理
 1 循環系の構造と機能
  A 血管系

 2 刺激伝導系と抗不整脈薬
  A 刺激伝導系とその調節
  B 不整脈の病態生理とメカニズム
  C 不整脈の治療

 3 血液循環のシステムと狭心症治療薬
  A 虚血性心疾患とは
  B 狭心症の病態生理
  C 狭心症治療薬の分類・種類
  D 代表的な狭心症治療薬

 4 心筋梗塞と治療薬
  A 心筋梗塞の病態生理
  B 心筋梗塞の治療方針
  C 心筋梗塞の治療における血流再開通の意義
  D 血流を再開通させるための血行再建術
  E 血流を再開させるための血栓溶解薬
  F 血栓溶解薬の分類
  G 血栓形成の原因となる血小板の凝集メカニズム
  H 心筋梗塞の応急処置について
  I 心筋梗塞の再発を抑制するために用いる抗血小板薬
  J 心筋梗塞治療における予後の改善を期待して用いられる薬

 5 心不全と治療薬
  A 心不全の病態生理
  B 心不全時に代償的に起こる反応
  C 心機能の低下から心不全への移行
  D 心不全のリモデリング
  E 慢性心不全の重症度の分類法
  F 心不全治療薬
  G 心筋の収縮・弛緩のサイクル
  H 強心薬

 6 血圧と高血圧治療薬
  A 血圧変動のしくみ
  B 高血圧の病態生理
  C 高血圧の治療方針と治療薬

 7 低血圧の病態生理と薬物治療
  A 昇圧薬

4章 呼吸器系の薬理
 1 呼吸器系の構造・機能と疾患
  A 肺呼吸と呼吸運動
  B 閉塞性肺疾患と拘束性肺疾患

 2 呼吸抑制と呼吸刺激薬(呼吸興奮薬)
  A 呼吸抑制の原因とメカニズム
  B 二酸化炭素(炭酸ガス)
  C 中枢性・末梢性呼吸刺激(興奮)薬
  D 麻薬拮抗性呼吸刺激(興奮)薬
  E その他

 3 鎮咳薬
  A 咳の種類とメカニズム
  B 鎮咳薬の分類・種類
  C 中枢性鎮咳薬
  D 末梢性鎮咳薬

 4 去痰薬
  A 去痰障害の原因とメカニズム
  B 去痰薬の分類・種類
  C 気道粘液溶解薬(粘液溶解型去痰薬)
  D 気道粘液修復薬
  E 気道分泌(細胞)正常化薬
  F 気道潤滑薬
  G 刺激性去痰薬(分泌促進型去痰薬)

 5 気管支喘息と治療薬
  A 気管支喘息の病態生理と薬物治療
  B 気管支喘息治療薬の分類・種類
  C 気管支拡張薬
  D 抗アレルギー薬
  E 吸入ステロイド薬

5章 内分泌系の薬理
 1 内分泌系とホルモン
  A 内分泌器官と産生ホルモン
  B ホルモンの分類と種類
  C ホルモンの合成と分泌
  D ホルモンの作用機構
  E ホルモン分泌(血中濃度)の調節

 2 視床下部ホルモン・下垂体ホルモン
  A 視床下部と下垂体との関係
  B 視床下部ホルモン・下垂体ホルモンの標的臓器への作用
  C 視床下部ホルモン
  D 下垂体前葉ホルモン
  E 下垂体後葉ホルモン

 3 甲状腺ホルモン
  A 甲状腺機能とホルモン産生
  B 甲状腺ホルモンの作用と作用機序
  C 甲状腺ホルモン薬
  D 抗甲状腺薬
  E その他の甲状腺機能亢進治療薬

 4 副腎皮質ホルモン
  A 副腎の機能と副腎皮質ホルモンの合成
  B 糖質コルチコイド(グルココルチコイド)
  C 鉱質コルチコイド(ミネラルコルチコイド)
  D 副腎男性ホルモン

 5 女性ホルモン
  A 女性ホルモンの合成・分泌と月経のしくみ
  B 卵胞ホルモン(エストロゲン)
  C 黄体ホルモン(ゲスタゲン)
  D 女性ホルモンが関連する主な疾患と治療に用いられる薬物
  E 女性ホルモン薬
  F エストロゲン受容体遮断薬・作動薬およびアロマターゼ阻害薬
  G 卵胞・男性ホルモンの混合薬

 6 男性ホルモン
  A 男性ホルモンの合成と分泌
  B 男性ホルモンの作用
  C 合成アンドロゲン
  D タンパク同化ステロイド
  E 抗アンドロゲン薬

 7 副甲状腺ホルモン
  A 副甲状腺ホルモンの合成と分泌
  B 副甲状腺ホルモンの作用
  C 副甲状腺ホルモン薬
  D 活性型ビタミンD3

 8 カルシトニン
  A カルシトニンの合成と分泌
  B カルシトニンの作用
  C カルシトニン薬

6章 代謝系の薬理
 1 糖代謝と糖尿病治療薬
  A インスリンの作用
  B グルコース誘発インスリン分泌
  C インスリンの作用機序
  D メタボリックシンドロームと2型糖尿病
  E 糖尿病の病態生理と薬物治療
  F 糖尿病治療薬の分類・種類

 2 脂質代謝と脂質異常症治療薬
  A 生体内での脂質の輸送
  B 脂質代謝
  C 脂質代謝と動脈硬化
  D 脂質異常症の病態生理と薬物療法
  E 脂質異常症治療薬の分類・種類

 3 核酸代謝と高尿酸血症・痛風治療薬
  A プリン代謝のメカニズムとその異常
  B 高尿酸血症・痛風の病態生理と薬物療法
  C 高尿酸血症・痛風治療薬の分類・種類

 4 骨・カルシウム代謝と薬
  A カルシウム代謝
  B 骨のリモデリング
  C 骨粗鬆症の病態生理と薬物治療
  D 骨粗鬆症治療薬の分類・種類

7章 消化器系の薬理
 1 消化管の構造と機能

 2 消化性潰瘍と治療薬
  A 消化性潰瘍の病態生理と薬物治療
  B 消化性潰瘍治療薬の分類・種類

 3 食欲不振・消化不良と治療薬
  A 消化管運動機能の調節
  B 食欲・消化作用薬の分類・種類

 4 下痢・便秘と治療薬
  A 下痢・便秘のメカニズム
  B 下痢・便秘治療薬の分類・種類

 5 炎症性腸疾患と治療薬
  A 炎症性腸疾患の病態生理と薬物治療
  B 潰瘍性大腸炎治療薬
  C クローン病治療薬

 6 過敏性腸症候群と治療薬
  A 過敏性腸症候群の病態生理と薬物治療
  B 過敏性腸症候群治療薬

 7 嘔吐と治療薬
  A 嘔吐のメカニズムと薬物治療
  B 制吐薬,催吐薬

 8 ウイルス性肝炎と治療薬
  A 肝臓の構造と機能
  B ウイルス性肝炎の病態生理と薬物治療
  C ウイルス性肝炎治療薬の分類・種類

 9 胆嚢・胆道疾患と治療薬
  A 胆嚢・胆道の構造と機能
  B 胆嚢・胆道疾患の病態生理と薬物治療

 10 膵炎と治療薬
  A 膵臓の構造と機能
  B 膵炎の病態生理と薬物治療

8章 腎・泌尿器系の薬理
 1 体液・電解質バランスと腎臓
  A 体液の調節と腎臓の機能
  B 尿の生成メカニズム
  C ネフロンの構造と機能
  D 腎臓の内分泌機能

 2 利尿薬
  A 利尿薬の分類・種類と効果
  B 浸透圧性利尿薬
  C 炭酸脱水酵素阻害薬
  D ループ利尿薬
  E チアジド(サイアザイド)系利尿薬
  F カリウム保持性利尿薬
  G バソプレシンV2受容体拮抗薬

 3 電解質平衡異常治療薬
  A 高カリウム血症治療薬
  B 低カリウム血症治療薬
  C 高カルシウム血症治療薬
  D 低カルシウム血症治療薬
  E 高リン血症治療薬

 4 神経因性膀胱と治療薬
  A 蓄尿と排尿のメカニズム
  B 神経因性膀胱の病態生理と薬物治療
  C 蓄尿障害治療薬
  D 排尿障害治療薬

 5 前立腺肥大症と治療薬
  A 前立腺肥大症の病態生理と薬物治療
  B 前立腺肥大症治療薬の分類・種類
  C α1遮断薬
  D ホルモン製剤
  E 植物エキス製剤
  F アミノ酸製剤

 6 その他の泌尿器系疾患治療薬
  A 尿路結石治療薬
  B 勃起不全治療薬
  C その他

9章 皮膚・眼・耳鼻咽喉科系の薬理
 1 皮膚疾患治療薬
  A 皮膚の構造と機能
  B 皮膚疾患
  C 皮膚疾患治療薬

 2 眼疾患治療薬
  A 眼の構造と機能
  B 点眼薬
  C 緑内障治療薬
  D 白内障治療薬
  E その他の眼科用薬

 3 めまい(眩暈)治療薬
  A 耳の構造と機能
  B めまいの病態
  C めまい治療薬

 4 耳鼻咽喉科用薬

10章 血液・造血器系の薬理
 1 血液成分と造血薬
  A 血液成分の種類と役割
  B 貧血の種類と原因
  C 貧血の治療薬

 2 血液凝固・線溶と止血薬・抗血栓薬
  A 血管内皮の機能と病態
  B 血小板の役割と活性化機構
  C 血液凝固機構
  D 血液凝固制御機構
  E 線溶機構
  F 出血性疾患と出血性素因
  G 血栓性疾患と血栓性素因
  H 止血薬の分類・種類・作用機序
  I 抗血栓薬の分類・種類・作用機序

11章 免疫・アレルギー系の薬理
 1 免疫のしくみと異常
  A 自然免疫と獲得免疫
  B サイトカイン
  C アレルギー反応
  D オータコイド
  E 自己免疫疾患
  F 免疫不全症

 2 抗アレルギー薬
  A 抗アレルギー薬の作用点
  B メディエーター遊離抑制薬
  C ヒスタミンH1受容体拮抗薬
  D トロンボキサンA2阻害薬
  E Th2サイトカイン阻害薬

 3 免疫抑制薬
  A 細胞増殖阻害薬
  B リンパ球機能阻害薬
  C 生物学的製剤

12章 炎症系の薬理
 1 炎症反応
  A 炎症反応の原因・分類と臨床症状
  B 炎症反応の経過

 2 抗炎症薬
  A 抗炎症薬の分類・種類と適応
  B 副腎皮質ステロイド薬
  C 非ステロイド性抗炎症薬

 3 関節リウマチと抗リウマチ薬
  A 関節リウマチの病態
  B 抗リウマチ薬の分類と薬理
  C 疾患修飾性抗リウマチ薬
  D 免疫調節薬
  E 免疫抑制薬
  F 生物学的製剤

13章 抗感染症薬の薬理
 1 感染症と抗菌薬
  A 感染症の分類と主な原因菌
  B 抗菌薬の分類と抗菌スペクトル
  C 抗菌作用のメカニズム
  D 耐性菌と耐性機構
  E 抗菌薬の作用とPK/PDパラメータ

 2 β-ラクタム系抗菌薬
  A ペニシリン系抗菌薬
  B セフェム系抗菌薬
  C カルバペネム系・ペネム系抗菌薬
  D モノバクタム系抗菌薬
  E β-ラクタマーゼ阻害薬

 3 アミノグリコシド系抗菌薬
  A 緑膿菌を含むグラム陰性菌に有効なアミノグリコシド系抗菌薬
  B 緑膿菌以外のグラム陰性菌に有効なアミノグリコシド系抗菌薬
  C MRSAに有効なアミノグリコシド系抗菌薬
  D 淋菌に有効なアミノグリコシド系抗菌薬
  E 結核に有効なアミノグリコシド系抗菌薬

 4 キノロン系抗菌薬

 5 マクロライド系抗菌薬・リンコマイシン系抗菌薬
  A マクロライド系抗菌薬
  B リンコマイシン系抗菌薬

 6 テトラサイクリン系抗菌薬

 7 抗MRSA薬
  A 抗MRSA薬
  B グリコペプチド系抗菌薬
  C オキサゾリジノン系抗菌薬

 8 その他の抗菌薬
  A ホスホマイシン系抗菌薬
  B サルファ剤(ST合剤を含む)
  C メトロニダゾール
  D ストレプトグラミン系抗菌薬
  E ポリペプチド系抗菌薬

 9 抗結核薬

 10 抗真菌薬
  A アゾール系抗真菌薬
  B ポリエンマクロライド系抗真菌薬
  C キャンディン系抗真菌薬
  D フルオロピリミジン系抗真菌薬
  E その他の抗真菌薬

 11 抗ウイルス薬
  A 抗ヘルペスウイルス薬
  B 抗サイトメガロウイルス薬
  C 抗インフルエンザウイルス薬

14章 抗がん薬の薬理
 1 抗がん薬による薬物治療
  A がんの種類
  B 抗がん薬の分類と作用点
  C がん細胞動態と薬物治療

 2 アルキル化薬

 3 代謝拮抗薬
  A 葉酸代謝拮抗薬
  B ピリミジン代謝拮抗薬
  C プリン代謝拮抗薬
  D その他の代謝拮抗薬

 4 植物アルカロイド
  A 微小管阻害薬
  B トポイソメラーゼ阻害薬

 5 抗がん性抗生物質

 6 プラチナ(白金)製剤

 7 ホルモン剤
  A 抗アンドロゲン薬
  B 抗エストロゲン薬
  C LHRHアゴニスト

 8 分子標的薬
  A EGFR阻害薬
  B HER2阻害薬
  C 血管新生阻害薬
  D 抗CD20抗体薬
  E その他の分子標的薬

 9 その他の抗がん薬

15章 薬理学の臨床への応用
 1 薬理学研究の現状と意義
  A 薬理学研究の現状
  B トランスレーショナルリサーチとしての薬理学研究の意義

 2 臨床現場における薬理学の重要性