新化粧品学
第2版
(株)資生堂 元専務取締役・研究開発本部長/薬学博士
光井武夫 編集
定価
9,460円(本体 8,600円 +税10%)
- B5判 573頁
- 2001年1月 発行
- ISBN 978-4-525-78252-8
本書は資生堂の研究開発陣が総力をあげて執筆,編集に取組み,最新の研究成果を盛り込んだわが国の化粧品学を代表する1冊です.第2版では初版出版以来の化粧品科学の著しい進歩や新薬の開発および化粧品に対する国内・外の法律や規制の改正等に伴う全面的な見直しを行いました.また化粧品の分類名も最近一般的に使われている名称に改めました.化粧品の企画研究,生産販売に携わっている方々はもとより,化粧品科学を学ぶ学生や化粧品に関心をもつ多くの方々におすすめします.
- 目次
目次
目次
化粧品概論
1.化粧の目的
2.化粧品の意義
3.化粧品の分類
4.化粧品の品質特性と品質保証
5.化粧品の開発プロセス
6.化粧品を支える科学,技術と将来
総論
1.化粧品と皮膚
2.化粧品と毛髪,爪
3.化粧品と色彩,色材
4.化粧品と香料
5.化粧品の原料
6.化粧品と薬剤
7.化粧品の物理化学
8.化粧品の安定性
9.化粧品の防腐防黴
10.化粧品の安全性
11.化粧品の有用性
12.化粧品の容器
13.化粧品とエアゾール技術
14.化粧品と分析
15.化粧品の製造装置
16.化粧品と法規
17.化粧品と情報
各論
1.スキンケア化粧品
2.メーキャップ化粧品
3.ヘアケア化粧品
4.フレグランス化粧品
5.ボディケア化粧品
6.オーラルケア化粧品
[付録]
日本の化粧品の歴史
化粧品概論
1.化粧の目的
2.化粧品の意義
3.化粧品の分類
4.化粧品の品質特性と品質保証
5.化粧品の開発プロセス
6.化粧品を支える科学,技術と将来
総論
1.化粧品と皮膚
2.化粧品と毛髪,爪
3.化粧品と色彩,色材
4.化粧品と香料
5.化粧品の原料
6.化粧品と薬剤
7.化粧品の物理化学
8.化粧品の安定性
9.化粧品の防腐防黴
10.化粧品の安全性
11.化粧品の有用性
12.化粧品の容器
13.化粧品とエアゾール技術
14.化粧品と分析
15.化粧品の製造装置
16.化粧品と法規
17.化粧品と情報
各論
1.スキンケア化粧品
2.メーキャップ化粧品
3.ヘアケア化粧品
4.フレグランス化粧品
5.ボディケア化粧品
6.オーラルケア化粧品
[付録]
日本の化粧品の歴史