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2018年2月 Vol.69 No.2
副作用への漢方薬活用術
エキスパートに学ぶ活用事例総まとめ

定価:2,160円(本体2,000円+税8%)

特集の目次

■特集にあたって(花輪 壽彦)

■がん薬物療法の副作用に対する漢方薬の有用性とエビデンス(小田口 浩/花輪 壽彦)

■がん薬物療法の副作用に対する漢方薬の考え方と使い方
・口内炎(宮野 加奈子/上野 尚雄/上園 保仁)
・食欲不振、悪心・嘔吐(上園 保仁/宮野 加奈子)
・下痢(星野 卓之)
・全身倦怠感(太田 惠一朗)
・血球減少(元雄 良治)
・ホットフラッシュ(星野 惠津夫/静 貴生)
・末梢神経障害(河野 透)
・筋肉痛、関節痛(佐藤 泰昌)
・手足症候群(蓮沼 直子)
・胸水貯留(及川 哲郎)

■副作用の少ない、麻黄および麻黄湯のがん薬物療法の最前線(日向 須美子)

■各種薬剤の副作用に対する漢方薬活用の“経験知”
・オピオイドの食欲不振、めまい・ふらつき、便秘(濱口 眞輔)
・プレガバリンのめまい・ふらつき、眠気、浮腫(關山 裕詩)
・抗認知症薬の尿失禁(長濱 道治)
・抗うつ薬の悪心(岡 孝和)
・抗コリン薬の口渇(矢久保 修嗣)
・抗精神病薬の遅発性ジスキネジア(山下 智子/堀口 淳)
・骨吸収抑制薬関連顎骨壊死(大山口 藍子/丹羽 均)
・ピロカルピンの多汗(池浦 一裕/中川 種昭)
・鉄剤の消化器症状(小川 真里子/松 潔)

予告

 薬物治療では多種多様な副作用が生じます。がん化学療法をはじめとして、継続的な薬物治療が必要なケースでは、治療の脱落防止ならびにQOL改善を目的とした副作用のマネジメントが特に重要になります。これまで、副作用への漢方薬の活用について、ランダム化比較試験から症例報告に至るまでさまざまな報告がなされており、副作用の予防・軽減等に対する漢方薬の有用性が明らかになってきました。
 そこで今回、抗がん薬をはじめとした種々副作用への漢方薬活用の考え方と事例を通した実践的な活用方法のポイントについて、わが国を代表する第一線でご活躍の先生方にご解説をいただきます。