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2020年3月 Vol.71 No.3
特発性肺線維症
診断・治療の最前線と患者支援の実践ポイント

定価:2,200円(本体2,000円+税10%)

特集の目次

■特集にあたって(井端 英憲)

■間質性肺疾患と特発性肺線維症(小林 哲)

■特発性肺線維症のガイドラインの変遷(西岡 安彦)

■特発性肺線維症の診断と治療
特発性肺線維症の臨床所見(冨岡 洋海)
特発性肺線維症の血清学的所見(佐藤 正大)
特発性肺線維症の画像所見(大久保 仁嗣)
特発性肺線維症の併存症(藤本 源)

■特発性肺線維症治療薬の考え方と使い方
ピルフェニドン(是枝 快房)
ニンテダニブ(河村 哲治)
ステロイド・免疫抑制薬(内藤 雅大)
特発性肺線維症治療薬の副作用対策と服薬指導(坂野 昌志)

■特発性肺線維症の臨床上の諸問題
特発性肺線維症診断時に、患者と家族に伝えるべきこと(井端 英憲)
特発性肺線維症患者の急性増悪時の診断と治療(佐々木 信)
特発性肺線維症における病薬連携(中根 茂喜)
特発性肺線維症の難病医療費助成制度(坂野 昌志)

予告

 特発性肺線維症は、原因不明の特発性間質性肺炎の中で約半数と最も頻度が高く、慢性進行性の線維化を特徴とし、診断後の5年生存率が30%以下という予後不良の疾患です。これまで使用されてきたステロイド・免疫抑制薬は、予後を改善しないことが明らかになり、最新のガイドラインでは推奨されなくなった一方で、抗線維化薬はエビデンスが蓄積され、早期からの使用が推奨されるなど、特発性肺線維症治療のパラダイムは大きく変化しています。そこで今回は、特発性肺線維症にスポットをあて、診断・治療の最前線と患者支援の実践ポイントについて、解説いたします。