
とびだせ、薬剤師!
臨床現場で活躍する薬剤師の知識やスキルのおさらい&アップデートをサポートする雑誌
月刊:毎月5日発行 B5判 定価:2,200円(本体2,000円+税10%)※増刊号・臨時増刊号を除く ISSN 0044-0035

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月刊:毎月5日発行 B5判 定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
※増刊号・臨時増刊号を除く ISSN 0044-0035
抗アミロイドβ抗体
アルツハイマー病の新薬をよみとくB面,やくだつC面
ISBN 978-4-525-94018-8
定価
2,200円(本体 2,000円+税10%)
- 特集の目次
特集の目次
■[B面]添付文書のキーワードから理解する抗アミロイドβ抗体の基礎知識
・アミロイドβ:アルツハイマー病の病態生理
・抗アミロイドβ抗体:レカネマブとドナネマブ
・軽度認知障害(MCI)および軽度の認知症:抗アミロイドβ抗体の適応
・アミロイドPET:画像検査によるアルツハイマー病の診断
・脳脊髄液(CSF)バイオマーカー:脳脊髄液検査によるアルツハイマー病の診断
・アミロイド関連画像異常(ARIA):抗アミロイドβ抗体の副作用
・アポリポタンパク質(ApoE):副作用リスクを予測する遺伝学的検査
■[C面]抗アミロイドβ抗体の適正使用をサポートするための臨床知識
・抗アミロイドβ抗体を使いたい患者からの質問に答える
・アルツハイマー病の発見や受診勧奨についての対応
・抗アミロイドβ抗体の投与前の処方設計
・抗アミロイドβ抗体の副作用管理
・抗アミロイドβ抗体のアドヒアランスの管理
・抗アミロイドβ抗体と従来の抗認知症薬の関わり
【予告】
アルツハイマー病の新薬として,抗アミロイドβ抗体のレカネマブ(レケンビ®)とドナネマブ(ケサンラ®)が承認され,一般の方々からの注目も集めている.そのため,有効性や実際の投与方法,必要となる検査,治療費用などについての医療従事者からのより適切な情報提供が重要となる.さらに添付文書では作用機序や副作用,検査についての聞き慣れない用語も多く,薬剤師にとっても抗アミロイドβ抗体についての基礎知識の理解は必要である.
そこで本特集では,抗アミロイドβ抗体について,添付文書のキーワードから基礎知識を解説した第1部(B面)と,現場での適正使用をサポートするための臨床知識を解説した第2部(C面)の2部構成でまとめた.
抗アミロイドβ抗体の新しさと臨床現場での実際を読み解くことで,明日からの薬剤業務に直接役立つ特集である.
・アミロイドβ:アルツハイマー病の病態生理
・抗アミロイドβ抗体:レカネマブとドナネマブ
・軽度認知障害(MCI)および軽度の認知症:抗アミロイドβ抗体の適応
・アミロイドPET:画像検査によるアルツハイマー病の診断
・脳脊髄液(CSF)バイオマーカー:脳脊髄液検査によるアルツハイマー病の診断
・アミロイド関連画像異常(ARIA):抗アミロイドβ抗体の副作用
・アポリポタンパク質(ApoE):副作用リスクを予測する遺伝学的検査
■[C面]抗アミロイドβ抗体の適正使用をサポートするための臨床知識
・抗アミロイドβ抗体を使いたい患者からの質問に答える
・アルツハイマー病の発見や受診勧奨についての対応
・抗アミロイドβ抗体の投与前の処方設計
・抗アミロイドβ抗体の副作用管理
・抗アミロイドβ抗体のアドヒアランスの管理
・抗アミロイドβ抗体と従来の抗認知症薬の関わり
【予告】
アルツハイマー病の新薬として,抗アミロイドβ抗体のレカネマブ(レケンビ®)とドナネマブ(ケサンラ®)が承認され,一般の方々からの注目も集めている.そのため,有効性や実際の投与方法,必要となる検査,治療費用などについての医療従事者からのより適切な情報提供が重要となる.さらに添付文書では作用機序や副作用,検査についての聞き慣れない用語も多く,薬剤師にとっても抗アミロイドβ抗体についての基礎知識の理解は必要である.
そこで本特集では,抗アミロイドβ抗体について,添付文書のキーワードから基礎知識を解説した第1部(B面)と,現場での適正使用をサポートするための臨床知識を解説した第2部(C面)の2部構成でまとめた.
抗アミロイドβ抗体の新しさと臨床現場での実際を読み解くことで,明日からの薬剤業務に直接役立つ特集である.