南山堂

カートを見る

カテゴリー: 神経学/脳神経外科学  |  検査・診断学

注文数:

予約受付中
2月下旬発売予定

抗アミロイドβ抗体薬治療を見据えたアルツハイマー病診療

実臨床からみたレカネマブ・ドナネマブ治療の実際

1版

八千代病院/愛知県認知症疾患医療センター長 川畑信也 著

定価

4,400(本体 4,000円 +税10%)


  • B5判  160頁
  • 2025年3月 発行
  • ISBN 978-4-525-21491-3

抗アミロイドβ抗体薬の書籍が早くも登場!

アルツハイマー病の新規治療薬「抗アミロイドβ抗体薬」をまとめた待望の一冊!
実臨床で認知症診療に関わる臨床医が,どのように軽度アルツハイマー病を診断したうえで抗アミロイドβ抗体薬を使用していったらよいのか,困ったときにどう対応したらよいのか,抗アミロイドβ抗体薬を有効に使用するためにどうすればよいのかを,長年にわたり認知症診療に携わってきた著者の考え方を紹介する.

  • 主な内容
主な内容
第1章 臨床医が知っておくべき抗アミロイドβ抗体薬の知識
第2章 実臨床から考えるアルツハイマー病診断への道筋
第3章 アミロイドPET検査をどのような患者に利用したらよいか
第4章 実臨床でアルツハイマー病による軽度認知障害および軽度認知症をどう診断していくか
第5章 レカネマブを使用するための実用的手順と注意点
第6章 ドナネマブを使用するための実用的手順と注意点
第7章 事例から考えるレカネマブ(レケンビⓇ)治療の実際
第8章 実臨床から考えるレカネマブ(レケンビⓇ)治療Q&A
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む