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カテゴリー： 臨床薬学
独学 登録販売者 〇×一問一答
1版
薬剤師 吉川泰紀 編
定価
1,540円（本体 1,400円 ＋税10%）
- A5判 136頁
- 2021年5月 発行
- ISBN 978-4-525-70761-3
独学で合格する近道
『ゼロから完全攻略！ 登録販売者 独学テキスト』から問題集が出ました！
・過去問題を徹底分析！精選した1,118問を掲載
・試験での選択肢に迷わないために，〇×でどんどん解いて解答力をアップしよう
・解説付きだから，要点の復習にもなる
・赤シートを使って繰り返し解ける
- 序文
- 目次
序文
登録販売者試験は全120問で構成されており，医薬品に関する基礎知識から代表的な成分，人体の基本的な仕組みや，関連する法律といった登録販売者として働く上で土台となる知識が問われる試験です．
本書は，試験問題を解き慣れること，そして学習理解度を把握することを目的として，登録販売者試験の問題を一問一答形式にまとめた問題集となっています．
登録販売者試験は各都道府県において施行されていますが，試験問題は，共通して厚生労働省の「試験問題作成に関する手引き」から出題されているため，同様の問題が毎年多数出題される傾向にあります．そのため，本書は，頻出問題を中心に実際の問題に近い文章で作成しています．どのような問題が出題されるのか把握しながら解き進めてみてください．
また，手軽に解き進めることができるよう可能な限り説明をシンプルに記載しています．
正答できなかった問題や，理解が不十分な問題に関しては，お手持ちの参考書などを振り返り，問題の基となる箇所およびその前後を再度学習することで理解度の向上や記憶の定着が図れます．参考書については，姉妹書の「ゼロから完全攻略！登録販売者 独学テキスト」もありますのでぜひ，お手にとってみてください．
登録販売者は，一般用医薬品に関するアドバイスや医療機関への受診勧奨を通じてセルフメディケーションを支えるための重要な医薬関係者の一員です．登録販売者を目指される皆様に対し，本書が役立てば幸いです．
2021年3月
吉川泰紀
本書は，試験問題を解き慣れること，そして学習理解度を把握することを目的として，登録販売者試験の問題を一問一答形式にまとめた問題集となっています．
登録販売者試験は各都道府県において施行されていますが，試験問題は，共通して厚生労働省の「試験問題作成に関する手引き」から出題されているため，同様の問題が毎年多数出題される傾向にあります．そのため，本書は，頻出問題を中心に実際の問題に近い文章で作成しています．どのような問題が出題されるのか把握しながら解き進めてみてください．
また，手軽に解き進めることができるよう可能な限り説明をシンプルに記載しています．
正答できなかった問題や，理解が不十分な問題に関しては，お手持ちの参考書などを振り返り，問題の基となる箇所およびその前後を再度学習することで理解度の向上や記憶の定着が図れます．参考書については，姉妹書の「ゼロから完全攻略！登録販売者 独学テキスト」もありますのでぜひ，お手にとってみてください．
登録販売者は，一般用医薬品に関するアドバイスや医療機関への受診勧奨を通じてセルフメディケーションを支えるための重要な医薬関係者の一員です．登録販売者を目指される皆様に対し，本書が役立てば幸いです．
2021年3月
吉川泰紀
目次
第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識
1．医薬品概論
2．医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因
3．適切な医薬品選択と受診勧奨
4．薬害の歴史
第2章 人体の働きと医薬品
1．消化器系
2．呼吸器系
3．循環器系
4．泌尿器系
5．感覚器官
6．運動器官
7．脳や神経系の働き
8．薬が働く仕組み
9．症状からみた主な副作用
第3章 主な医薬品とその作用
1．かぜ薬
2．解熱鎮痛薬
3．眠気を促す薬
4．眠気を防ぐ薬
5．鎮暈薬
6．小児鎮静薬
7．鎮咳去痰薬
8．口腔咽喉薬，含嗽薬
9．胃の薬
10．腸の薬
11．胃腸鎮痛鎮痙薬・浣腸薬・駆虫薬
12．強心薬・高コレステロール改善薬
13．貧血用薬・その他の循環器用薬
14．痔の薬
15．泌尿器用薬
16．婦人薬
17．内服アレルギー用薬
18．鼻に用いる薬
19．眼科用薬
20．皮膚に用いる薬
21．歯痛・歯槽膿漏薬
22．口内炎用薬
23．禁煙補助剤
24．滋養強壮保健薬
25．漢方処方製剤・生薬製剤
26．公衆衛生用薬
27．一般用検査薬
第4章 薬事関係法規・制度
1．医薬品医療機器等法
2．医薬品の定義と範囲
3．医薬品の容器・外箱等，添付文書等への記載事項
4．医薬部外品，化粧品，保健機能食品
5．許可の種類と許可行為の範囲
6．リスク区分に応じた販売従事者，情報提供及び陳列等
7．医薬品販売に関する法令遵守
第5章 医薬品の適正使用・安全対策
1．医薬品の適正使用情報① 添付文書
2．医薬品の適正使用情報② 製品表示・安全性情報
3．医薬品の安全対策
4．医薬品の副作用等による健康被害の救済と安全対策
5．「してはいけないこと」
6．「相談すること」
1．医薬品概論
2．医薬品の効き目や安全性に影響を与える要因
3．適切な医薬品選択と受診勧奨
4．薬害の歴史
第2章 人体の働きと医薬品
1．消化器系
2．呼吸器系
3．循環器系
4．泌尿器系
5．感覚器官
6．運動器官
7．脳や神経系の働き
8．薬が働く仕組み
9．症状からみた主な副作用
第3章 主な医薬品とその作用
1．かぜ薬
2．解熱鎮痛薬
3．眠気を促す薬
4．眠気を防ぐ薬
5．鎮暈薬
6．小児鎮静薬
7．鎮咳去痰薬
8．口腔咽喉薬，含嗽薬
9．胃の薬
10．腸の薬
11．胃腸鎮痛鎮痙薬・浣腸薬・駆虫薬
12．強心薬・高コレステロール改善薬
13．貧血用薬・その他の循環器用薬
14．痔の薬
15．泌尿器用薬
16．婦人薬
17．内服アレルギー用薬
18．鼻に用いる薬
19．眼科用薬
20．皮膚に用いる薬
21．歯痛・歯槽膿漏薬
22．口内炎用薬
23．禁煙補助剤
24．滋養強壮保健薬
25．漢方処方製剤・生薬製剤
26．公衆衛生用薬
27．一般用検査薬
第4章 薬事関係法規・制度
1．医薬品医療機器等法
2．医薬品の定義と範囲
3．医薬品の容器・外箱等，添付文書等への記載事項
4．医薬部外品，化粧品，保健機能食品
5．許可の種類と許可行為の範囲
6．リスク区分に応じた販売従事者，情報提供及び陳列等
7．医薬品販売に関する法令遵守
第5章 医薬品の適正使用・安全対策
1．医薬品の適正使用情報① 添付文書
2．医薬品の適正使用情報② 製品表示・安全性情報
3．医薬品の安全対策
4．医薬品の副作用等による健康被害の救済と安全対策
5．「してはいけないこと」
6．「相談すること」
