図解 腫瘍薬学
改訂2版
鈴鹿医療科学大学薬学部 客員教授 川西正祐 編
静岡県立大学薬学部 教授 賀川義之 編
鈴鹿医療科学大学薬学部 教授 大井一弥 編
定価
5,940円(本体 5,400円 +税10%)
- B5判 520頁
- 2025年3月 発行
- ISBN 978-4-525-72162-6
薬学的視点でがんに関わる「腫瘍薬学」のすべてをこの一冊に!
本書は,がんの発生,予防,抗がん,緩和医療といったがん薬物療法に関連する内容を,豊富な図表とともに解説しています.今回の改訂では,さらに使いやすい教科書を目指し,薬学教育モデル・コア・カリキュラム令和4年度改訂版に準拠した情報の更新ほか解説レベルの見直しなどを行いました.
- 主な内容
主な内容
第1章 がんの分類と疫学
第2章 発がん因子と発がん過程
第3章 がんの予防
第4章 がんの生物学
第5章 がんの検査・診断
第6章 がん治療と薬物療法の位置付け
第7章 がん薬物療法における薬効・薬理
第8章 がん薬物併用療法
第9章 薬理効果の評価
第10章 臓器別がん薬物療法と腫瘍随伴症状
第11章 がん薬物療法の有害事象と支持療法
第12章 緩和療法と治療薬
第2章 発がん因子と発がん過程
第3章 がんの予防
第4章 がんの生物学
第5章 がんの検査・診断
第6章 がん治療と薬物療法の位置付け
第7章 がん薬物療法における薬効・薬理
第8章 がん薬物併用療法
第9章 薬理効果の評価
第10章 臓器別がん薬物療法と腫瘍随伴症状
第11章 がん薬物療法の有害事象と支持療法
第12章 緩和療法と治療薬