ブックタイトルポリファーマシー見直しのための医師・薬剤師連携ガイド

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概要

ポリファーマシー見直しのための医師・薬剤師連携ガイド

viii目次● Q29 低栄養・体重減少があるポリファーマシー患者に対してどのような対応・連携が推奨されるか? 82● Q30 難治性の訴えが多いポリファーマシー患者に対してどのような対応・連携が推奨されるか? 84特定の薬物● Q31 高齢者に睡眠薬を使用する場合の注意点は? 85● Q32 抗認知症薬の継続に対して医師・薬剤師はどのように対応するべきか? 87● Q33 高齢者に抗コリン系薬物を使用する場合の注意点は? 89● Q34 高齢者で抗血栓薬(抗血小板薬,抗凝固薬)を複数併用する場合の注意点は? 91● Q35 高齢者がNSAIDs を使用する場合の注意点は? 93● Q36 高齢者がヒスタミンH2 受容体拮抗薬を使用する場合の注意点は? 95● Q37 高齢者がプロトンポンプ阻害薬(PPI)を使用する場合の注意点は? 97● Q38 自己注射の処方に対する注意点は? 99● Q39 高齢者が貼付剤を使用する場合の注意点と対処法は? 101● Q40 高齢者に漢方薬を併用する場合の注意点は? 103● Q41 サプリメントなどの「いわゆる健康食品」の使用に対する注意点は? 104第4章 症例でみる実際の連携と見直しのポイント症例 1 複数診療科からの重複処方と処方の適正化 108症例 2 多剤服用となった消化器疾患治療薬の見直し 111症例 3 介護環境不良による退院困難事例 114症例 4 嚥下機能低下による服用困難事例 118症例 5 サプリメントの多量摂取に伴う薬物有害事象 124症例 6 介護者の薬識不足が原因の薬物有害事象 127症例 7 ポリファーマシーによる薬物有害事象 131症例 8 老年症候群に対する投薬でポリファーマシーとなった事例 135症例 9 腎機能低下と多剤服用のために減薬介入を必要とした事例 138症例10 もの忘れを主訴に来院された高齢者の事例 143症例11 認知症患者による服薬困難事例 146症例12 注射剤がQOL を高めた高齢者の事例 151症例13 軟便がQOL を大きく低下させていた高齢者の事例 154症例14 認知機能低下に伴う服薬管理困難事例 157症例15 複数診療科受診に伴い併用禁忌が見過ごされていた事例 161症例16 難治性の訴えに対する複数診療科受診で多剤服用となった事例 165症例17 認知機能低下による服薬アドヒアランス低下の可能性 169症例18 薬物有害事象に対する処方カスケードの可能性 172