ブックタイトルベッドサイドの小児神経・発達の診かた 改訂4版

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概要

ベッドサイドの小児神経・発達の診かた 改訂4版

119反射の診かた・異常:脳障害,脊髄障害,末梢神経障害では消失する.また,2 か月以降も存在する場合は,脳機能障害の可能性がある.骨盤位分娩の新生児で下肢が変形していると出現しにくい.u.陽性支持反射positive supporting reflex(図y-u)乳児の足底が床に着くように躯幹を支え,体重が下肢にかかるようにする.足指が背屈し,下肢は硬く伸展し,起立するような状態になる.・検出可能年齢:2 か月までが著明で,それ以降は目立たなくなる.5 か月頃から,反射的に下肢で飛び跳ねようとする屈伸交互運動が出現し,立位へと移行する.・異常:脳障害,脊髄障害,末梢神経障害で消失するが,陰性でも必ずしも異常ではない.1234567891011121314151617181920212223242526272829図y-o.自動歩行図y-u.足踏み反射図y-u.陽性支持反射