ブックタイトル処方管理学
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処方管理学
CONTENTSv第1 章 総 論01 「処方解析」とは?本書を臨床現場や実務実習で活用するために? ・・・・・・・・・・・・・・(・ 下枝貞彦) 2処方解析の歴史を振り返る 2本書を有効活用するために 302 入院,外来,在宅における薬剤師の処方解析と処方設計?各シーンでの薬学的アプローチを考える? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(・ 下枝貞彦) 7「地域包括ケアシステム」における保険薬局の役割 7患者に伝えるべきかかりつけ薬剤師,保険薬局のメリットとは 8病院,保険薬局,大学間に求められる新たな連携体制 10診療報酬の改訂からみた保険薬局への新たな期待 10入院,外来,在宅における薬剤師の処方解析と処方設計の流れ 11第2 章 各 論循環器疾患case 1 45歳男性 主訴・病名 高血圧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(・ 瀬戸口奈央) 18初診時 定期健康診断での血圧高値をきっかけに受診 181 ヵ月後の再診時 生活習慣修正も血圧が改善せず,薬物治療を開始 20治療開始から7 年後 自己判断で投薬を中止し,救急外来を受診 22case 2 67歳男性 主訴・病名 高血圧・動悸 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(・ 瀬戸口奈央) 26初診から1ヵ月後 生活習慣改善では高血圧と動悸が改善されず, 薬物療法を開始 26その後の経過 前立腺肥大症が発覚し,薬物療法を開始 28タムスロシン服用数ヵ月後 前立腺肥大症が合併する過活動膀胱と診断され,薬物療法を開始 31scene 1scene 2scene 3scene 1scene 2scene 3