ブックタイトル医薬品副作用アセスメント

概要

医薬品副作用アセスメント

シーン3 カルバマゼピン（抗痙攣薬）による薬疹が疑われた！ 129シーン4 アロプリノール（高尿酸血症治療薬）による薬疹が疑われた！ 134シーン5 パニツムマブ(抗がん薬)による薬疹が疑われた！ 1393 血液・造血器障害アセスメント 144・ 薬剤性血球障害の臨床型　144・ 薬剤性血球障害の起因薬　145・ 起因薬の検出　146・ 薬剤性血球障害の発症機序　146・ 薬剤性血球障害の処置／治療　147・ 薬剤性血球障害の回避対策　147シーン1 リバビリン（抗肝炎ウイルス薬）による貧血が疑われた! 148シーン2 フルオロウラシル（抗がん薬）による顆粒球減少が疑われた！ 153シーン3 ファモチジン（H2 遮断薬）による顆粒球減少が疑われた！ 157シーン4 ジクロフェナク（NSAIDs）による血小板減少が疑われた！ 161シーン5 セフタジジム（β- ラクタム系抗菌薬）による顆粒球減少が疑われた！ 165シーン6 アナストロゾール（アロマターゼ阻害薬）により心血管系イベントが疑われた！─ D ダイマーの上昇─ 1704 循環器障害アセスメント 175・ 心不全　175・ 不整脈　176・ 高血圧　178シーン1 ジゴキシン（強心配糖体）による不整脈が疑われた！ 180シーン2 ピオグリタゾン（チアゾリジン系糖尿病治療薬）によるうっ血性心不全が疑われた！ 185シーン3 クエチアピン（MARTA）による起立性低血圧が疑われた！ 189シーン4 ジソピラミド（Ⅰa 群抗不整脈薬）による心室頻拍が疑われた！ 1945 呼吸器障害アセスメント 199・ 定　義　199・ 疫　学　199・ 薬剤性肺障害の原因　199・ 薬剤性肺障害のリスク因子　200・ 薬剤性肺障害の発生機序　200・ 薬剤性肺障害の臨床病型　201・ 薬剤性肺障害の臨床症状，診断，鑑別診断　202・ 薬剤性肺障害か否かの臨床推論　204・ 薬剤性肺障害の治療，予後　205シーン1 パクリタキセル（タキサン系抗がん薬）による肺障害が疑われた！ 206シーン2 レボフロキサシン（抗菌薬）による肺障害が疑われた！ 212シーン3 プラノプロフェン（NSAIDs）による肺障害が疑われた！ 219viii